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ディスクブレーキのメンテ

鬼滅の刃の本誌掲載が終了し、人気絶頂で終わらせるなんてジャンプ変わったなと感じるフカサワです。
単行本は14巻まで読み終わりました!

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4/17(金)~ 営業時間短縮
コロナウイルス感染拡大防止のために営業時間の短縮をさせていただきます。
変更後 11:00 ~ 19:00
ご迷惑をおかけしますがご理解お願い致します。






さて、もはや当たり前になりつつあるディスクブレーキ
ブレーキレバーの握りが軽くなる上に、制動力も上がる。
重量こそ重くなりますが、ストイックレーサーさんでなければ目を瞑れる範囲でしょうか?

車体のディスクブレーキ化に合わせてメンテ項目も変わりますので要注意です。

まずは【ディスクブレーキパッド】。
一般的なブレーキパッドと比べ消耗具合が分かりにくいので気を付けてくださいね~。

画像は使い切ったブレーキパッド。真ん中の石みたいな部分がブレーキ当たり面です。
IMG_0162.jpg
IMG_0163.jpg
IMG_0164.jpg



ずばりブレーキパッドの交換タイミングを言うのであれば、 パッド残量0.5mm
shimanomanual.jpg
シマノマニュアルの一部に、0.5mm以下になったら交換が必要ですとありますが
0.5mm以下になったら赤信号。早めに交換しましょう。


ただ、この0.5mm以下という厚み、目視だとあるかないか分からないので、
ディスクブレーキパッドのベースプレートの厚みをパッド残量と勘違いしてそのまま使う方が多いんです・・・。
IMG_3822.jpg
そしてそのまま使ってしまった結果がこちら。
パッドを使い切りベースプレートでブレーキしてしまっています。
ここまで傷むとブレーキをかけた瞬間に壊れたママチャリがブレーキをかけた時の様な甲高い金切り音が鳴ります。
もちろん、ディスクブレーキパッドも削れてしまっているのでパッド、ローター共に交換。


個人的には各パーツを傷めないということも考えて1mm残しで交換が安全だと考えています!!!
IMG_3821.jpg
1mm残し状態がこちら。半分しか使ってないという意味では勿体ないように感じますが、
自分で交換できない、頻繁にお店に来店できない方は1番の安全策。

交換するパッドと新品を比較。
IMG_3823.jpg
左が1mm残し、右側が新品2mm残しです。
今回別の修理を承った際に、ついでに確認したところ残量的に危なかったので気づくことができました。

また、ここで注意しないといけないのはブレーキによって左右の減りが違うこと。
ブレーキパッドを押し出すピストンが片押しなのか、両押しなのか、
ブレーキ本体が真っすぐ付いているかで変わってしまいます。
機械式だと片押し、両押どちらか。油圧だと両押し。
片押しの場合は飛び出すの方のブレーキパッドの減りが早くなるので、
片方余裕あるから大丈夫と油断してしまうと大変なことに・・・。



また、機械式はレバーの引きしろがユルくなるので分かるのですが、
油圧ブレーキはパッドの消耗に合わせピストンが出てくるので極端にユルくならないんですよね。
そのせいで台座まで使い切ってしまうも稀にいらっしゃいます・・・。
ブレーキパッドを完全に使い切り、台座でブレーキをかけてしまうとディスクローターまでダメになってしまいます。
今回は台座に到達するギリギリで気づいていただけてよかったかなと。

定期点検にお持ちいただければパッドの消耗具合の確認もしておりますのでご安心ください!




そして、一番わかりにくいので油圧ブレーキの【オイル交換】時期。
今回はエア抜き修理をご依頼いただいたのですが、まさかのオイルが真っ黒。

・古いオイル / 黒
IMG_0166.jpg


・新しいオイル / ピンク
IMG_0167_20190506140236a57.jpg


SRAM/ AVID
・左 新品 、 右 交換済み
IMG_6472.jpg
 
色を見るからに古い方が汚れていることが分かります。
正直このままでも乗れるのですがエア抜きついでに交換させていただきました。
普段は汚れているかの確認ができないので、ほぼ毎日使う方で1年~2年に1回。
週1、2日くらいなら2年に1回くらいでいいかなと。

交換しないからと言って別段壊れやすくなるというわけではないのですが、
ブレーキの引きが徐々に重くなってくるので交換したお客様も体感できるほどにビックリしてました(笑)


ロードもクロスバイクもディスクブレーキである場合は同条件。
車同様、定期的なオイル交換が長寿命の秘訣ですよ~。
それではまたの機会に。
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